スマホケースに必要なクリームグルー量
ケースの大きさだけでは必要量は決まりません。カメラ穴、パーツ面積、模様の密度、口金、絞りの高さが変わるため、本番と同じ小さなサンプルから計算します。
使用できる面積を測る
背面寸法からカメラ、フラッシュ、ボタン、端子、縁、持ち手として空ける部分を引きます。大きなパーツも実寸で紙に描きます。残った背景部分がクリームグルーで覆う対象面積です。
同じ模様の試料を作る
対応する端材に、小さな測定済み四角形を作り、本番と同じ口金、密度、高さで絞ります。可能なら容器を前後で量るか、目盛りが明確な量の使用割合を記録し、完全硬化後の形も確認します。
面積比で計算する
ケースの使用面積を試料面積で割り、試料の使用量を掛けます。最初の空出し、練習、小さな修正分として合理的な予備を加えます。色合わせが重要なら、同じロットの予備を確保します。
無駄を減らす
パーツを乾いた状態で仮置きし、写真を撮り、角の絞りを先に練習します。大きな口金ほど使用量が増えます。量を増やすために水などで薄めず、残りはラベル通りに密閉・保管してください。
よくある質問
容器の容量だけで分かりますか?
容量比較はできますが、絞りの高さや間隔を反映しないため、同じ口金の実測試料がより正確です。
パーツが多いと使用量は減りますか?
背景面積は減りますが、パーツを置く部分や周囲の絞りも必要です。実際の配置を計算に入れてください。
予備を買うべきですか?
見積もりが一容器の量に近い場合や同色の再入手が難しい場合は、少量の同ロット予備が役立ちます。